図書館で借りてきて続けて読んだ小説が、
たまたまどちらもアイドルが主人公でした。
閃光スクランブル [ 加藤シゲアキ ]
武道館 [ 朝井リョウ ]
おもしろかったですよ!!おすすめです。
特に『武道館』は、また時間を空けて読み返したいから、買うつもり。
自分を取り巻くしがらみやルール・常識・”こうあるべき”の風潮に
苦しさや違和感を感じている人にとっては、「勇気の本」に。
多数意見に同調して流されて、
自分のことは棚に上げて人の揚げ足ばかり取る人にとっては、
「痛みの本」に。
そんな印象を持ちました。