2016年5月に書いた記事を再アップします。
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度重なるお茶会のキャンセルについて
今朝モヤモヤしていて、
「お申し込みのキャンセルが多いから
自分のどこが至らないか考えようと思う」
っていうブログを書こうかと思ったけど、
捉え方が変わったので内容を変えます!
今月から開催しているスイーツ会、
参加費を無料で募集をかけているんだけど
想像以上に申し込み後のキャンセルが多いんです。
事前にご連絡いただけることがほとんどなので
それはそれでありがたいことなんだけど、
キャンセルのメールを受信するたび
「あー、私のことは優先されてないのかー」
「価値を感じてもらえない内容だったのかな」
「私は必要じゃないんだ」
って落ち込んでたんです。
それで、自分を責めてしまう負のループへ …
「告知文がふわっとしすぎてたかな」
「私の発信を改善しなきゃいけないかな」
「メニュー練り直したほうがいいかな」
「自分に足りないこと」や「できてないところ」ばかり
フォーカスしようとしてた。
でもさっき、お客様とskypeでお話してて思いました。
「私を必要としてくれるお客様に力を注ごう」って。
改善できるところはどんどん変えていくべきだけど
視野を狭めちゃダメだよねってこと。
「あーなんでキャンセルされたんだろー」
「私のここがいけなかったかなー」
私を選ばない人に固執しすぎない。
私を選んでくださる人を蔑ろにしない。
キャンセルした本当の理由は私にはわからないし、
お客様の選択をコントロールすることもできない。
まずは、自分ができる限り力を注ぐ。
そこに共感してくれる人や興味を持ってくれる人に全力で向き合う。
力を入れるバランスを間違えちゃいけない…
そう思いました。
先のことばかり考えると、
ついつい足元が見えなくなっちゃうけど、
一歩一歩の積み重ねが影響の輪を広げていくんですよね、きっと。
目の前のお客様に全力でお話して
目を見てしっかり話に耳を傾ける。
基本中の基本を、今思い出せてよかったです。
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