口下手を文章力で克服!私が「思いを伝える力」をつけるまで②


【連載】口下手で八方美人だった私が、「思いを伝える力」をつけるまで

①:私が口下手な理由

②:思いを伝えられない癖は、私に「痛み」を運んできた ←ここ

 

大学時代から憧れていたブライダル業界への転職を叶え、

忙しいながらもやりがいを感じる日々を送っていました。

▶︎参考記事

【自己紹介】専業主婦を夢見た事務職OLが、夫婦で起業した話 ①:希望の職業に就けなかった私 ②:念願の仕事に転職成功! ←こ...

 

 

それなのに、心のバランスを崩してしまった私。

適応障害と診断された私は、休職を余儀なくされました。

 

 

確かに、労働環境が厳しかったのは否めません。

出勤時間前にミーティングが行われ、

帰りは終電近くになることも少なくなくありませんでした。

明らかに人手が足りず、仕事量が膨大すぎました。

それに加えて当時付き合ってた彼氏に突然フラれて、かなり落ち込んでいました。

 

 

でも、今思えば、原因の本質は別のところにあった。

 

自分の思いに蓋をし続けてしまった私の悪い癖が

引き起こした出来事だったんです。

 


 

私は、仕事で嫌なことがあっても、ムカついても、恋愛で悩んでも、

誰にも相談せず、誰にも愚痴を言いませんでした。

 

仕事でミスして落ち込んでも、切り替えていこう。

私の愚痴を聞かされても、相手も迷惑だろうし。

もう大人なんだし、自分で解決しよう。

 

だって、弱い自分を他人に見せるなんて、怖いから。

 

「自分の心の声を誰かに話してみる」なんていう選択肢は、

まったく浮かびませんでした。

 

 

でも、趣味や打ち込めるものも当時はなかったから、

自分でストレスを解消できる術は特になくて。

ただただ、我慢してた。

 

 

「ポジティブで強い私でいなければ」「自己解決しなければ」

という勝手な思い込みは、ストレスを発散する隙を与えませんでした。

 

 

「今日会社でこんなことがあってさ〜、もう辛かったよ〜」

「彼氏と最近なかなか会えなくて、寂しいんだよね〜」

そうやって誰かに話していたら、きっと病気にならずに済んだ。

 

小さなストレスを全部自分ひとりで抱えて、

外では文句も言わず、笑顔で強いフリをしていたから、

私はつぶれてしまったんだと思います。

 

 

周りの反応ばかりを気にして

自分の気持ちを見て見ぬふりしていた私に足りなかったのは、

「思ったことを口に出せる勇気」だったんだと、今ならよく分かります。

 

 

 

体調は回復せず、家で休む日々が続きます。

不安定で不安でいっぱいだった当時の私は、ある人と出会いました。

 

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