「空気を読み我を抑えることが大人として当然の対応だ」と思っている方へ

この前書いた記事に関連する話です。

自分の本心が分からないのは、 つまり「考える力」がないからじゃないかな。 そして、つまづいているポイントにも段階があると思っ...

 

空気が読めて他人に合わせるのが大得意な八方美人さんは、

自分の意見よりも他人の意見や周りの状況を優先することが当たり前で、

空気を読んで主張を控えて波風を立てないことは

「正義」「大人の女性として正しい振る舞い」とさえ思っている節がある。

 

我を通すよりも周りに合わせる方が、なんなら楽だと。

 

だから、自分が八方美人であることに疑問や不安感を持たない人が多い。

 

体の不調が出て初めて、

いかに自分を抑圧しストレスを与えていたのかを認識する傾向にあります。

 

このタイミングはあまりに遅く、辛いものです。

 

 

 

なぜそう言えるのかというと、私自身がそうだったから。

 

 

私は中学生の頃から、嫌われるのが怖くて

自分の意見を主張せず常に周りの顔色を伺っていました。

いつもニコニコ。他人の意見を否定しない。穏便に。長いものには巻かれろ。

 

 

社会人になってからも、その思考は変わりません。

八方美人である自分が真の自分なんだと、疑いもしません。

 

気分屋でマイペースで、自分の意見をズバズバ言う人間を見ては、

「子供じゃあるまいし」「なんて自分勝手な人だ」「迷惑だ…」と嫌悪感でいっぱい。

(ただし顔には出さず、愚痴をこぼさず、心の中に留める)

 

 

仕事で嫌なことがあっても、

気の合わない同僚にイラついても、

彼氏と上手くいかなくて悩んでも、

誰にも愚痴や悩みを打ち明けませんでした。

 

自分の思いや感情を表現することを、とにかく排除。

今思い返すと、自分とゆっくり向き合う時間すら持っていなかった。

日記やブログを書くなりして自分の感情をアウトプットすることも皆無でした。

 

 

「弱さを見せないことが強さだ」

「自分で解決しよう」

「ネガティブなことを言ったら面倒くさい女だと思われるはず」

 

今思えば、自己開示の恐怖を「強がり」で紛らわそうとしていたんです。

 

 

 

何年も蓄積してきたストレスと抑え込んでいた感情が

少しずつ少しずつ、でも確実に、私の心と体を傷つけていたことに気づいたのは、

精神科で適応障害(うつ病の一種)と診断されたときでした。

当時24歳です。

 

会社に行けなくなり、気分が落ち込み、ネガティブ思考に陥り、

数ヶ月の休職を経て、最終的には退職を余儀なくされました。

 

 

 

 

この経験以降、やっと、自分の弱さを受け入れられて

思ったことを打ち明けられるようになってきたのだと思います。

(それでもまだまだ、特に仕事に関してはストレスを抱えやすい状態が続いたので、

今に至るまで6年くらいかかってるから、本当に歩速はゆっくりなのですが。)

 

 

自分の思いを話せる人が現れたことが、大きなきっかけです。

 

休職中に出会った彼(今の旦那さん)とごはんに行ったときに、

なぜだか仕事の悩みや病気のことを素直に話せて、

しかもそれを「うんうん」と真剣に聞いて寄り添ってくれたことが本当に嬉しくて、

すっごく心が軽くなったんです。

 

 

「あ、弱い私でもいいんだ」

「ネガティブなことを言ってもいいんだ」

「思ったことを伝えてもいいんだ」

 

彼との出会いが、私にそう教えてくれました。

 


 

自分の感情を抑え込むと、自分を見失う。

気づいたときには、苦しくて息ができなくなってしまう。

 

だから、まずは自分が自分の感情を受け止めてあげよう。

そして、誰かひとりでもいい。本音を話せる相手を見つけよう。

 

 

いきなり八方美人の仮面を捨てて、

どんなコミュニティでも、誰に対しても

自己主張できるまでの変化は遂げていないけど、

それでいいんですよね。

 

 

まずは何よりも、自分が自分の感情に寄り添ってあげること。

そして次に、素直になれる相手を見つける。

それは家族でも知り合いでも、職場の同僚のひとりでもいい。

 

 

 

それだけで、生き方が変わってくる。

自分の主張や喜怒哀楽を認識して表現することの大切さに、気づくことができます。

 

 

 

お人好しで人見知りで、協調性に長けている八方美人の皆さんには、

私のような思いをしてほしくない。

 

そんな思いが湧き上がって、今回はこの記事を書きました。

 

 

自分をちゃんと見つめてあげましょう。

体や心が悲鳴を上げる前に。

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