「やってあげてる」はナイフのような言葉だ

会社員時代から、料理は旦那さんと分担制。

割合でいうと半々くらいで交代で食事の準備をしているのですが、

最近は、彼が仕事で忙しそうなので、私が率先して毎日料理をしています。

 

旦那さんに頼まれたわけでもなく、自主的に、です。

 

 

 

でも、今日昼食を準備するときにちょっと不機嫌になってしまって。

 

彼の仕事の進捗に合わせて料理しなきゃいけないというプチストレスと

(基本的に自分のペースで動きたいので)

「なんで私がご飯作るのが当たり前、みたいな空気になってるの?」

という、どっからともなくやってきた不満のせい。

 

 

 

「私はこんなにやってあげてるのに…」

という拗ねた気持ちが、イラつきに変わってしまったんです。

 

 

 

でも、自分で良かれと思って勝手にやり始めたことであって、

誰に強いられたわけでもないんですよね。

 

だから、イラついてしまう状況も、自分で勝手に作り上げてるだけのこと。

 

 

やりたくないなら「手伝って」とお願いすればいいだけなんですよね。

相手は何とも思ってなくて、すんなり手伝ってくれるかもしれないし。

 

それを、自分の気持ちを言わずに勝手に背負い込んで我慢するなんて。

とんだ”ひとり相撲”だなーと、自分に絶望してますw

 

 

 

だいたい、尽くしてるアピールとか頑張ってるアピールって

「褒められたい」「認められたい」っていうエゴでしかないのかも。

 

居場所や地位を確立するために他人に期待して、

周りを勝手に巻き込んでいる、というか。

思い通りにならないと、不満や不安を他人のせいにしたりして。

 

 

 

でも、それって、心がすさむ。

なんだか寂しい。

 

 

そんな気持ちになるために、

人とつながってるんじゃないですよね。

 

 

「こんなにやってあげてるのに」

「これだけ教えてあげてるのに」

「こんなに我慢してあげてるのに」

「これだけ頑張ってるのに」

 

その先に続くのは、ネガティブな言葉しかない。

 

 

「やってあげてるのに」が頭に浮かんでしまったら、

自分で自分をいじめてること確定ですね。

 

気をつけよう。