私が選んでいたのは、「条件付きの」自由だった。

今週は、頭の中を整理する時間をたくさん取っています。

 

普段使っているお気に入りの5000円のボールペンじゃなく

何の変哲もない100円のボールペンをあえて使って、

新しく買ったノートに、浮かんだことをとにかく書き綴っています。

 

 

自分でもビックリするような本音も浮かんできて、

今まで当然だと思っていたことが崩れ落ちる感覚の連続で

戸惑うばかりです。

 

しばらく寝かせた方がいいであろうこともあって、

全てを言語化して発信できないもどかしさもありますが、

整理して、覚悟を決めて、少しずつ書いていきますね。

 

 

 

私、OLを辞めて独立して、自由を得たと思っていたんです。

 

満員電車に乗らなくて良くなったし

仕事内容も仕事をする場所も選べるし

平日に優雅にランチにも行けるし。

 

確かにね、

会社員時代にできなかったことをたくさん叶えられて

制約が外れて「自由」になりました。

 

いつどこで誰と何をするか、

自分でその全てを決められる「権利」を得ました。

 

 

 

だけど、衝撃的なことに、

自分が自分の「自由」を制限していたことに

気づいてしまったんです…。

 

 

「好きなことしよ〜♡」

「自分でやるって決めたことをがむしゃらにやろう〜♡」

「大好きな家でぬくぬくマイペースに過ごそう〜♡」

 

私は私にそう声をかけていたとばかり思っていたんだけど、

実は、この宣言には「続き」があったんです。

 

 

 

「好きなことしよ〜♡ただし、”稼げることで”な!!

「自分でやるって決めたことをがむしゃらにやろう〜♡ただし、”稼げることで”なっ!!

「大好きな家でぬくぬくマイペースに過ごそう〜♡ただし、”稼ぎ続けていること前提で”なっ!!

 

 

 

私が選んでいた「自由」は、「稼いでいること」が条件つきの

それはそれは狭ーいものでした。

 

 

いや、めっちゃ衝撃です、これ。

 

 

 

それでね、振り返ってみたんです。

なんで私は今の働き方を選んだんだっけ?って。

 

そしたら、すぐに思い出せた。

私、めちゃめちゃ稼ぎたくて起業したわけじゃなかった、って。

 

副業でPCひとつで自力でお給料分くらい稼げるようになって、

お給料をもらうために行ってた会社に行く理由がなくなって(笑)

人間関係のしがらみや、同じ仕事の繰り返しのつまらなさから

脱しない理由なくない?って思ったんですよね。

 

組織やお給料という”安定剤”なんて要らないから、

自分で働き方も居場所も選びたい。

将来子どもができたときに、体調が悪いのを我慢して

重いお腹で出社するとか嫌だし。

 

 

 

「自分の心と身体を優先させられる、マイペースな人生がいい」

 

もっと言うと

 

「仕事に支配されることなく、家族で楽しい時間を共有したい」

 

 

私の理想の源泉は、コレだった。

 

 

 

バリバリ働くこと。

会社員の何倍も稼ぎ続けること。

 

それは、理想を生きる為のアプローチ方法のひとつでしかなくて、

私にとっては、それだけが正解でもゴールでもないはずなんです。

 

 

それなのに、稼ぐことが全てにおける前提になっていたし、

「稼げない自分」には価値がないと思っていて、

「めっちゃ稼げるようにならないと」と思っていて。

(お金や稼ぐことそのものは善ですけどね)

 

 

でもそれって、一生「条件付き」の自由を選ぶことを意味してる。

 

ってことは、一生自分を認めてあげられないんだろうなってやっと気づいて

(気づいていたけど気づかないふりをしていて)

今どうしようもなく戸惑っているところなのです。

 

 

 

全部、自分が勝手に作り上げてしまった。

制限も、壁も、理想も、価値基準も。

 

その「偽りの自由」を、一度壊すことから始めます。

 

 

 

 

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